パンツ売ります!下着フリマ
じつは私、日本の女子のエッチ事情って世界で一番開放されているんじゃないかと思っているんです。
だって少しでも出会い系をやっていたら、わかるでしょ? 下着売り、プチ援交、援交、割り切り、そういう「売り系エッチ」の経験者がどんだけ多いか。それに加え、AV女優経験者も末端も合わせたら、相当な数になると思います。
職場の真面目そうな女子が裏では援交したり、AV出ていたり、そういうケースって思っているよりずっと多いのではないでしょうか。
現にひと月ほど前に知り合った下着売りの人妻さんは、じつは過去にAV主演経験がありました。彼女からはいままで3回おパンツを買っています。で、3回目の取引を終えたあと、軽くお茶しながら話していたら彼女のほうからそうカミングアウトしてきたんです。
「AVっていってもインディーズ系の低予算作品だったの。いわゆるハメ撮りってやつ? 監督と一緒にラブホ入って、エッチしてるとこ撮るだけ。ほんの3時間くらいで終わっちゃうから、楽なんだよね」
「それ、何本くらいでたの?」
「全部で10本くらい出たかなあ。あと、盗撮オナニーものにも5、6本は撮ったかなあ。私が部屋でオナニーしているところを、盗撮風に撮るわけ」
「でも、それ顔も映ってるんでしょ?」
「もちろん」
「職場とか彼氏にばれないの?」
「ばれないよ。メイクさんの技術すごいから別人だもん。まず私だとは気付かないよ」
「ねえ、アキちゃん」
「なに?」
「おれにもハメ撮りさせてくれないかなあ」
彼女は少しだけ考えていいました。
「ユキチ1枚でいいよ」
その日はカメラを持参していなかったので、彼女とは日をあらためてハメ撮りを決行いたしました。
しかし、これが思うほど簡単ではありません。ファインダーに気をとられ過ぎると、チンコが萎えていくんです。つまり、興奮しそうな映像を撮ることと勃起ってそう両立するものではないんです。あるいは私がおパンツに特化した男で、撮影そのものに向いていないのかもしれません。
結局私は肝心のハメ撮りの最中、フニッシュできすに中折れしてしまいました。
そのうえいくら彼女がフェラしてくれても復活しません。
「だったらさあ、ここでオナニーしてあげようか。それを撮りなよ」
私は彼女の指示を受けながら、オナニー動画を撮影しました。
で、家に戻ってその動画を観ながらオナニーして、ようやくいくことができました。
私はいったいなにをやっているのでしょう。
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