パンツ売ります!下着フリマ
みなさん、もし「生脱ぎ」の約束をして、下着売りと会ったとき、その女子がものすごくタイプだった場合、どういう行動をとりますか?
私の場合は単純です。とりあえず「生脱ぎ」を保留します。
「まあ、初対面でいきなり脱いでもらうというのもなんだし、取りあえず美味しいものでも食べない?」
ここでもし、相手の女子が私にまったく興味がないときは、当然ですが体よくこの提案は却下されます。でも、いくらかでも私に興味があったら、話しに乗ってくれます。で、実際にオマンコできるチャンスがやってくるわけです。
さいわい彼女は下着売りに慣れていて、私のようなおパンツ愛好家に対する偏見(というのでしょうか?)がありませんでした。
そのうえ彼女は性格が陽気というか、楽天的というか、流されやすい、というか、お調子者というか、とにかくノリがいい女子で私の申し出に合意してくれました。
「ねえ、カプチーノさん」
「うん」
「女子のパンツ集めている人って、それをどうやって使うの? やっぱり自分ではいてみたりするの?」
好み焼屋で飲んでいると、彼女が興味津々でそう訊いてきました。
「そりゃあ、まあ、はくこともあるよ」
「え?はいたまま仕事行ったりするの?」
「うん」
「じゃあ、ずっと仕事しながら興奮してるの?」
「まあ、そういうことになるかなあ」
「へえ。そういうの、なんか羨ましい」
「女子的にはどうなの?」
「なにが?」
「自分のパンツをはいているだけで興奮する男って、どう思うの?」
「そうねえ。私はいやではないなあ」
「うれしい?」
「まあ、そういうことになるかなあ」
「わかった。だったらこの店でたら、おれの泊まっているビジホに行こう! ジュンちゃんが生脱ぎしたおパンツ、その場ではいてみせるから!」
なんというくだらない会話なのでしょう。それなのに彼女は私のくだらない提案に笑いながら合意してくれました。ほんとうに心優しい女の子です。
ビジホに戻ってからは、お互いのパンツをはいたり、脱いだりして大笑いしました。
それから二人で一緒に風呂に入り、さっぱりしてからビールを飲んでいると、なぜだか親密な雰囲気がますます深まっていきました。
私たちは今日が初対面ななずなのに、何年も付き合っている恋人同士のように、とっても濃厚なおセックスを堪能いたしました。
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